fjコンサルタンツ 経営情報Blog

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気くばりは事例で覚えていく

営業マンに「気くばり」を教えるのに
気くばりの原則だけ教えていては
レベルアップしない。
なにか参考になる書籍はないかと
調べていたら、わかりやすい書籍と
出会った。

電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり (講談社+α文庫)

という書籍。
もともと「戦略おべっか」という書籍を改題した
ものになるようです。
30年以上前から知っている。
1983年に発売された
見栄講座―ミーハーのための その戦略と展開
で一躍有名になった人たち。
今回の気くばりについては、電通マンの
具体的な事例が書かれてあるのでそのまま参考になる。
たとえば、
「ボールペンは2本持ち歩く」
は、クライアントがペンを持ち合わせていない時に、
いつでも差し上げることができるように、ということ。
とても小さいことが書かれてあるが、その心は
「お客様に小さい貸しをつくっておく。そして
その小さい貸しを貯めておく。どこかでまとめて
返してもらう」
という原則があるからだ。
20代の営業マンには読むだけでなく、自然な
振る舞いとしてできるようにしてもらいたい。