スピードをテーマに最近は情報収集していますが
ものづくり(製造業)の開発手法も大きく変化しているのが
わかります。
たとえば、下記記事
「ものづくり手法が大きく変化し、ArduinoやRaspberry Piなどを
使って超短期間でプロトタイプを作るようになっています」
https://deviceplus.jp/people/about-rohm-sensor-evaluation-kits_001/
を見るとわかりますが、試作するためのツールやキットが
安価で数多く出てきているのです。
しかも設定が数分で終わってしまう。
以前ならば、試作品をつくるためにツール1個の設定に
1日費やしていたこともあったようです。
それが数分で終わり、すぐに稼働させられることに
なったので、大幅に時間短縮しています。
また、個人でも開発が可能になっているのも特徴。
会社が開発部門をつくってやるのもいいですが
個人でもできる、ということに気が付いてほしいところです。
個人の能力で世の中を変えられることが普通になりそうです。
【参考】
 http://deviceplus.jp/rohmhack/