今年のレジャー白書2017が発表されています。

レジャーの変化、特徴をいくつかピックアップして

みます。

・国内旅行6年連続増加

・娯楽としての読書、ウインドウショッピング

体操(器具を使わない)の順位が上昇

・フィットネス過去最高

・スポーツ観戦好調

・映画過去最高

・コンサート、カメラがマイナス

・遊園地、レジャーランド過去最高

・海外旅行低調

といった内容です。

新聞では、ゴルフ人口の減少が

取り上げられています。

ゴルフコースで年に1回以上プレーした

人の数が前年比28%も減少した、とのこと。

760万人から550万人と210万人が減少している

としています。

ただ、調査人数が3300人あまりで、それを

全体に掛けているだけなので信憑性は

どこまであるのか疑問は残ります。

ただ、減っていることは事実。

10代20代のゴルフ人口が増えているのも

事実ですが減少に追いついていない状況が

今後も続くと思われます。

【出典】

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO20232650S7A820C1000000/