顧客を選別する、選ぶ、という言い方を

すると誤解を生むかもしれません。

顧客がすべて善とは限らないので

対等な立場として選ぶこともできる、

と解釈しています。

顧客の中に善良な顧客と邪悪な顧客の

2種類が存在しています。

ホワイト顧客とブラック顧客とも

言い換えできるかもしれません。

ブラック顧客との取引きは継続すれば

するほど疲弊、摩耗していきます。

社員も、会社も疲労がたまっていくのです。

もしこんなブラック顧客がいるならば

速やかにフェードアウトすべき。

徐々に減らしていくしかありません。

経営を継続させるならば顧客の選択も

優先すべき課題なのです。