今年(2018年)の中小企業白書

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位,統計データを定点観測 | 土曜日 5 5月 2018 8:49 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3419投稿目】

毎年「中小企業白書」を確認することは

経営者にとって必須のことと感じます。

 

動向を探る

動向を確認する

そして、そこから次のビジネスのタネを

見つけることができるからです。

 

4月20日発表された中小企業白書から

気になったところを

ピックアップしてみます。

 

中小企業の数は

・381万

で企業数全体の99.7%を占めています。

 

従業者数は

・3,361万人

で雇用全体の7割を雇用しているのです。

(2014年データ)

 

では、その企業数は増えているのでしょうか

減っているのでしょうか。

 

 

小規模企業数は減少し続けています。

しかし、中規模企業はリーマンショック以降

若干の増加をしています。

 

業種別では「小売業」の減少が目立っており

15年間で4割減少という結果になっています。

 

雇用創出に関しては

「雇用創出効果が高いのは・・・若い企業の成長である」

という論文を取り上げ、雇用創出のために

若い企業への視点が効率的である、と書いています。

 

ただ、日本では企業の「参入・退出」が進んでいないので

効果は限定的である、という考察になっていました。

 

マクロ的に見れば「企業の参入・退出」は不可欠で

新陳代謝だといえます。

その方が雇用が増えるのです。

 

社会保障が厚いといわれるスウェーデンの方が

企業の新陳代謝には積極的です。

その点は、日本とは逆という事実を

知っておくべきでしょう。

 

他にも取り上げたい項目はいくつかありますが

それは別の機会にしたいと思います。

 

一度、流し読みでもいいので眺めておくことを

おすすめします。

 

 

【出典】

http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html

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