脱既存事業が必須な場合

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ビジネスキーワード,事業承継者のための生き残り組織運営,経営の優先順位 | 月曜日 14 5月 2018 8:46 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3428投稿目】

脱既存事業を成し得ないと

遠い将来、存続が危ぶまれる企業が

あります。

 

既存事業だけを営んでいたら

おそらく、10年後、20年後には

世の中から追い出されることに

なるのです。

 

経営コンサルタントの仕事をしていると

こうした未来予知がクリアに見えてしまいます。

 

不思議なことは、こうした企業の経営者も

「存続の危機感」を持っており

「このまま既存事業だけではダメだよね」

と考えていることです。

 

しかし、何も変わらない。

去年も今年も来年も同じことをしています。

 

「わかってはいるけど、、、」

という状況が続いてしまうのです。

 

ではどうするのか。

 

「既存事業から一気に変えられる方法はない?」

と質問されることはありますが

「一気には変わらない」

ものです。というのも一気に変えることの

リスクがあるからです。

 

ビジネスモデル、ビジネスドメインの変換は

徐々に変えていくのが、かえって近道です。

 

最初はスロースタート、新規事業の売上げが

2割を超え始めたら加速させればいいのです。

 

新しい事業を担当する人員は

・新しい感覚を受け入れることができる人

を選択しなければ上手くまわりません。

 

時には、外から人財を採用することも

視野に入れることです。

 

新規事業が既存事業の売上やシェアを

奪うこともあります。

そんな時も、経営者の判断で新規事業を

進めることです。

 

社内が最も抵抗勢力になりうるのです。

社内の抵抗勢力があるから進まないのです。

 

新規事業の結果を出しながら、抵抗勢力となる

人たちに理解を求めることです。

 

新規事業の結果が出るまでは、それこそ

経営者が支えることを優先する、ということです。

 

 

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