社会人教育の将来像

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,人財教育,成長 | 月曜日 8 10月 2018 7:29 AM

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大学

教育の幅が広がっている

教育の幅が広がっているのを感じます。

学ぶ方法、学ぶ場所の選択肢が増えているのです。

 

ネット環境が普及した、IT技術が伸長した

IT製品の性能が良くなったという要因は

あります。

 

学ぶ側からすれば自由度が広がり

どんな人でも、いつでも、どこでも

学ぶことができる時代へ移行しているのを

感じます。

 

それにしても羨ましい環境だと感じます。

 

大学院が変化してきている

大学・大学院が変わりつつあります。

特に海外ではその変化が速いようです。

 

さっさと授業をネット公開した大学が

以前ありました。

 

ただ、それは聴講するだけでしたが

どこでも大学の授業の一部を垣間見る

ことができるのは画期的でした。

 

それが今度はオンラインラーニングだけで修士課程を

得ることができるようになっています。

 

たとえば、

ジョージア工科大学 https://www.gatech.edu/

では一部の修士課程をオンラインラーニングで学ぶ

ことができます。

通常の通学コースだとキャンパスのキャパが

あるので学生は450名程度。

それ以上増やすことはできません。

 

オンラインコースだと生徒数は無限に増やす

ことが可能です。

 

授業料に関しても、通学コースだと

・5万ドル前後(600万円程度)

かかりますがオンラインコースだと

・7,000ドル程度(80万円程度)

しかかかりません。

 

カリキュラムをこなして試験に合格すれば

学位(修士号)が取得できるのも特徴のひとつです。

 

他にも南カリフォルニア大学 https://www.usc.edu/

でもオンラインコースが開設されています。

 

このようにオンラインコースによって

教育は公平に提供されるということが実現して

います。

 

社会人大学のポジション

現在の世の中は変化のスピードが速い時代に

突入しています。

 

そのため社会人になってからも学び続ける

ことが求められてしまう時期だと実感します。

 

やるかやらないかは本人の問題ですが

学ばなければ確実に時代に取り残されて

しまうのを今でも目の当たりにしています。

 

過去にも社会人の学び直し「リカレント教育」に

ついて取り上げています。

「リカレント教育の必要性が高まっていく」

 

就労後にあらためて仕事に活かすための

学びをし直すことをリカレント教育といいます。

 

政府もリカレント教育を推進しています。

政府としては「生涯雇用」を目的とした

リカレント教育の方向性に感じますが

今後のキーワードになることは間違い

ありません。