「2018年12月」の記事一覧

「できない」の反対は「できる」ではない

事業承継者のための生き残り組織運営

今年2018年は仕事の「先送り」が多い 年だったと感じます。 売上が横ばい、もしくは微増している 業界や企業も多く大きな革新がなかった といえるのではないでしょうか。 業績が下がり始めたり、大きく売上を 落とす要因が発生した時には慌てて 売上を増やす施策に取り組みますが それまでは「先送り」にしてしまう ことがあるということです。 「先送り」の時期に新たな取り組みを 提案すると必ずといっていいほど

職場で怒鳴るな、生産性が下がる

事業承継者のための生き残り組織運営

職場で怒鳴る人がまだいます。 「言いたいことは何でも言えばいいのに!」 「いつも同じ事務所にいるのに なんで言わないんだ!」 「大人だろ!」 「何度も言わすな!」 といった強い圧の口調で話しをする人です。   それを聞かされているスタッフは黙って 聞いていることがほとんどで時間が過ぎるのを 待っています。   私も20代の頃

定点観測:人口動態、脱時間給など

統計データを定点観測

厚生労働省から人口動態について 発表がありました。   「2018年人口動態統計の年間推計」 のページになります。   要約すると ・出生数:92万人 ・死亡数:136万人 ・自然増減数:▲44万人 という内容です。   マイナス44万人という数値は 過去最大の減少幅となります。   出生数に関しては過去のピークが 1949年の269万人だったので 今年はピークの時の

年末年始に最も意味がないのは決意すること

成長

年末年始に今年の振り返りと新年への 計画を立てる人は多いと思います。   新しい手帳を手にして新年への期待も 出てくるからです。   来年こそは「・・・を実現したい」 「・・・に行きたい」など考えることも 多いことでしょう。 計画を立てていくのは楽しい作業です。 今年やり残したこと、手をつけられなか ったこと、時間がなかったことなどが 計画を立てている時に『実現する期待』が 湧いてくるからです。   そんな期待が出てくる時は、思い切って 今までできなかったことにもチャレンジ しよう、と意気込むことも出てきます。  

業務の外部委託が増える

ニュースから企業経営のヒント

奈良県奈良市に本店がある 株式会社南都銀行 がATMを部分的に外部委託する という記事が出ていました。 外部委託先はセブン銀行。 支店外にあるATM200台以上を セブン銀行に一括委託するとのこと。 南都銀行のATMの4割を外部委託 するのを決断。 南都銀行がセブン銀行のATMを設置 することになります。 こうしたATMの外部委託によるコスト 削減は、自社設置のATMと比較して ランニングコストが約半分にまで 減るようです。 削減できるコストは年間1億円以上を 目標としておりそのまま収益に反映 されることになります。

多様性の感覚が会社を変える

事業承継者のための生き残り組織運営

「リーダーが男性ばかりですね」 『そうなんです』 「エンドユーザーに女性はいますか」 『女性ばかりです・・・』 こんな会話をすることが増えました。 提供している商品・サービスを最終的に 享受する人の中に女声が含まれていながら 提供側は男性ばかりで決定している。 このアンバランス、歪が出ている業界が あるということです。 エンドユーザーに女性が含まれていなくても

適応するかではなく解決していく

将来予測

SDGs(エスディージーズ)とういう単語 があります。 「持続可能な開発目標」のことを 指しています。   2015年の国連でされた2030年までの 目標です。   当Blogでも過去に動画を取り上げて います。 「持続可能な開発のための2030アジェンダを読む」 ようするに世界が抱えている課題を この目標設定により解決していこう という主旨です。

レモン市場を狙う戦略

経営戦略
定規

「レモン市場」という言葉があります。 もともと昔の中古自動車市場のような状態の ことを指しています。   具体的には、買い手には商品の良さを 判別する情報がほとんどなく、売って いる商品も粗悪品が多い状態です。   買ってみたら失敗した、ということが 起こる市場のことを指しています。   商品の良さを見極める情報を売り手側 だけが所有していて、買い手の顧客側には

生産性G7最下位だから残業体質なのか

生産性

公益財団法人 日本生産性本部が 2018年12月19日に 「労働生産性の国際比較2018」 を発表しました。   2017年度の結果が公開された形に なります。 日本の時間あたりの労働生産性は (就業1時間あたり付加価値) ・4,700円(47ドル) となっています。   OECD加盟国(36カ国)における ランキングは「20位」で低いまま です。   主要先進国G7の中では50年ちかく

無料ではなく0円

ニュースから企業経営のヒント
タクシー

今月(2018年12月)に入りDeNA社 (ディー・エヌ・エー社)が 「0円タクシー」 を開始しました。 期間限定のプロジェクトです。 50台で運用開始しています。 乗車料金はスポンサーの日清食品と DeNA(ディー・エヌ・エー)社が 負担する仕組みです。 日清食品のラッピングタクシーを

消費って伸びない?

統計データを定点観測
電車

2018年10月の家計調査報告。 消費についてピックアップして 確認してみます。 下記グラフは、2015年を100とした 消費支出のグラフ。 衝撃的なのは・・・・という事実です。2015年の時と比較して消費は伸びていない 事実もあるということをここでは押さえて おかなければなりません。 では消費が伸びないのは、どのような 理由なのでしょうか。

坑道の中のカナリア

将来予測

坑道の中のカナリア(canary in a coal mine) という言葉があります。 今では使われていない手法ですが 炭鉱で一酸化炭素中毒などの毒ガスを人間より先に 察知させるためにカナリアを用いて いたという歴史があります。 それが今では比喩、たとえとして 使われています。

1年前と比較して増加減少したところ

経営の優先順位

統計データを定期的に確認しています。 こうした定点観測は振り返りから 将来予測へとつながるので経営に携わって いる人には不可欠だと感じています。 労働力調査の2018年10月分が公開 されています。 就業者数は1年前の同月と比較して 144万人増加して6275万人となって います。 全人口の51%が就労していることに なります。 急増している業界とは

2019年を占う(1)

将来予測
water

来年2019年を占うために現状を最初に 振り返っておきます。 今月に入り、忘年会の季節になりましたが 忘年会の日程が例年よりはやくなっている ことに気がついてますでしょうか。 通常ですと12月中旬がピークになるのですが

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