【fjコンサルタンツ365日Blog:3642投稿目】

仕事で楽しいと感じると

仕事で楽しいと感じる時があります。

楽しいと感じる時はテンポよく仕事が

進み前のめりで実現していきます。

その逆は仕事を楽しいとは感じない

時期で停滞を感じることです。

経営者だろうが役職者だろうが、スタッフ

だろうが人は人なのでこうした感情の

起伏は誰でもあるものです。

楽しく感じる理由は

仕事が楽しく感じる理由というのは、

仕事の中で楽しいと感じる割合が

どの程度あるかによって影響されます。

少しでも楽しい部分があれば

「楽しい」と感じ、それがなければ

「平凡」に感じたり、「つまらなく」

感じるのです。

自由度がある部分

では、仕事が楽しいというのは、

どのような要因なのでしょうか。

いくつか分けて考えていきます。

最初は仕事の中に

・自由度

がある時です。

人は自由があると開放感を感じ

純粋に楽しいのです。

仕事における自由というのは

・決定権がある

・決済権がある

といった内容です。

こうした部分が少しでもあるだけで

開放感を感じるのです。

創造性が発揮できる部分

次に考えるのが創造性部分。

自分の考えを仕事に発揮できる時は

創造性という喜びを感じます。

企画をつくったり、提案内容を

考えたりすること、他にも

デザインや文章、キャッチコピーを

ゼロから自分でつくることができる

時は楽しさが出てきます。

自己責任100%ですがオリジナル性も

100%なので緊張感のある楽しさです。

時間が無限にある部分

仕事に追われるとしんどくなります。

これは時間に追われ、スキマ時間も

ない状態のスケジュールです。

また、スケジュールを自分で組むことが

できない時も疲れが発生します。

逆に

・自分でスケジュールを決められる

ことは時間を自由に使いこなせるので

楽しい範疇に入ってきます。

もともと人は「自由奔放」「わがまま」な

状態が最高だと感じるようになっています。

そのため時間軸を思い通りにできることに

楽しさを感じます。

仕事においては将来のための時間を使って

いるかどうかも楽しさと関連します。

現在の売上げをつくるための仕事だけを

している時はだんだんと慣れてきて

最後はつまらなくなってしまうのです。

単調な仕事でも改善を考えていると

楽しくなるのは将来の変化変更を想像する

からです。

人は未来を考えたり語ることに快感を

感じるようになっています。

それは期待が生じるからです。

生活が良くなる、仕事が変化する、成長する、

発展するといったことが想像できた時

喜びに変化するのです。

余裕(資金的)がある時

仕事では資金的余裕がある時は

楽しさが先行します。

なぜなら失敗に対するリカバリーが

可能なので恐怖心が消滅すること。

また新しいビジネスにチャレンジ

することができるからです。

ある程度限定的なリスクを取りながら

チャレンジをすることや結果がどう

出てくるかわからない時は不安も

ありますが楽しさも同居するものです。

資金的余裕がある時は、不安がミニマムに

なるので、こんな時は楽しさ先行になる

ということです。

このように、仕事を楽しくするのはコツが

あることがわかります。