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~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

資格取ろうか

新卒、入社して5年が経った。
そろそろ社内の評価も固まってきている。
転勤、異動の辞令が同期にも来るようななってきた。
次は自分だろうか。
閉塞感という言葉の意味がなんとなくわかったように感じる。
次のステージに上がらなければ、という焦りも出始めた。
そろそろ資格でも、と検索している自分がいる。

↑これはフィクションです。
似たような感想の再現です。

27歳28歳の分岐点

27歳28歳には分岐点があると言われています。
資格取得や語学のスクールにはこの年代が多い。
仕事以外でも同級生の結婚式も増える時期でもある。
なんとなく、まわりから「ちゃんと考えろ」と言われているような
雰囲気を感じる時期。
そろそろ真剣に考えなければならないのかな、と思う時期なのです。

この時期に何をどのように考え、判断したらいいのだろうか。
その点を考えてみたいと思います。

変える部分を間違わないこと

この時期によくある間違い。
それは転職という選択肢。

会社で評価されない、仕事の結果ぎ出ないことに対して転職という
選択をする人がいますが正しい選択なのでしょうか。

個人的には正しくないと思っています。
なぜなら、評価されないこと、結果が出ないことの原因は会社や
働く環境にあるわけではないからです。
(ブラック企業は環境要因なのでこの場合の転職は有効です)

他責にしない

評価されないこと、結果が出ないことを環境の責任にしてしまうと
課題を見失います。
ボトルネックは別の場所にあるからです。

環境を変えること、転職することで自分の実力は自動的には
上がりません。
環境が変わらなくても変わっても関係ないのです。
転職する、転職しないも関係ない。
ようするに自分が実力をつけることをするかしないか、だけです。

環境が変わればモチベーションは変わるのか

環境が変わればモチベーションは変わるのか。
それは変わります。

しかし、良い方向に変わるのか、わるい方向に変わるのかは
わかりません。
何が言いたいのかと言えば、モチベーションを上げるために
大きなリスクを取って転職する必要はないのでは、ということ。

自分の中を変える

まわりの環境を変えなくても自分の中は変えられる。
そう考えています。
まわりの上司や先輩がマイナス思考であろうと、モチベーションが
低くても自分だけを変えることは可能です。

そんなことできない、と感じることもあります。
最初は簡単ではないかもしれません。
しかし、転職というリスクを軽々しく選択するくらいなら
まずは自分の中から変えてみたらどうか、という提案です。

大きな決断は意味がありますが、本質から外れるとその意味は
消滅してしまいます。
本質から外れないためにもまずは自分の中から変えることに
チャレンジしてみてください。