スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Year: 2019年

夕日

営業部署は断りパターン対応を知っておく

新規開拓が企業経営の課題として大切になる 時期が来ているようです。 「他社に切り替えられました」 「急に取り引きが減ったのですが原因がわかりません」 といった報告が出ている会社もあります。 売上が減ると「新規開拓」という言葉が叫ばれはじめますが 思うように進まないのが現実。 今回は
街

長期的な視点がすべてである

経営をするときに問題が数多く押し寄せてきますが ほとんどの場合が目の前の問題。 「問題が発生しました」 「ココで止まっています」 「クレームに近い指摘が入り・・・」 といった報告、問い合わせの内容は目の前で 発生した問題ばかりです。 視野という言葉を用いて表現すれば「短期的視野」と なります。 短期的視野で経営を行えばいいのでしょうか。 成長するのでしょうか。 短期的視野で経営をすれば
街並み

企業文化はおもしろい

企業にはそれぞれ固有の文化があります。 企業文化と呼ばれており、英語表記では コーポレート カルチャー(corporate culture)となります。 風通しが良い企業や、フラットな文化が最近では 取り上げられることが多いと感じています。 もともと昔ながらの文化だと逆に
線路

営業は良い時期に想像力を持って優先すべき仕事ができるかどうか

業績が上がっているときは、ミーティングなどの 発言も活気があり自信に満ちています。 しかし、停滞しはじめると途端に発言の様相が変わる。 「大型案件がなくなったので」 「取引が急激に減りました」 「集客が少ないので」 といった説明に終止する発言へと変化してしまうのです。 そんな場面を見ていつも感じることがあります。
乾杯

時代とともに変わる会話の質

20代の特性なのだろうか。 会話が続かないからだろうか。 食事をしているときにスマホを触りながらお互い黙っているのを 見かけたことがあります。 会話が途切れると、