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経営はいかなるときも全力で

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【fjconsultants365日Blog:4,108投稿目】
~経営には優先順位がある~経営コンサルタント藤原毅芳執筆

懐かしいと感じる期間

人混みが懐かしく感じるようになりました。
懐かしいと感じるのは、一定期間の時間が経過したからです。
どのくらいの時間が過ぎると「懐かしい」と感じるかわかりますか?

これは3週間(21日間)と言われています。
3週間で記憶がリセットされる。
記憶して思い出せるのが最大21日間なのです。

3月初旬から在宅勤務や外出自粛要請が行われちょうど
1ヶ月が経とうとしています。

変化がありました。
気がつくポイントを考えてみたいと思います。

・速度
・明確になる
・決断する

の3つのポイントから考えてみます。

速度が2極化

2極化されるポイントはいくつかありますが、3月になってから
明確になったのは「経営速度」です。

たとえば
・取り組むまでの時間
・実践密度
・結果が出るまでの速度

のことです。

これは経営者層の意識の問題なのでエリアには左右され
ません。

たとえば新型コロナウイルス対策を会社内でどこまで
実践しているのか、という状況を比較すると
・関東エリアの企業は対策を実践している
と思われるかもしれません。

実はそうではないのです。
完璧に実践している企業もあれば、まだノンビリと
考えて手をつけていない会社もあるのです。

良い悪いではなく、実際の状況がそうなっているのです。
また、新型コロナウイルスの影響がほとんど出ていないエリアの
企業でも完璧に近く対策を実践している企業も存在します。

その事実を見ると、やはり経営者そうの意識の差が
経営の速度」になって現れるのだと感じます。

明確になる

新型コロナウイルスのように、非日常の大きな出来事が
発生すると、生活においても、経営においても非日常な
決断に迫られます。
非日常な決断が発生しつつあるようです。

それはなぜか?
困難な状況になるからです。
そして、困難な状況になると「本性が出る」のです。

身近にいる人、一緒に仕事している人の今まで見たことのない
本性があらわれるのが今からの時期です。

景気が良かったり、安定した時代は本性があらわれることは
あまりありません。
困難に直面しないからです。

困難が迫ってくると、
「あの人は自分のことを優先するんだ」
「自分のことばかり考えている(優先している)」

という本来の姿が出てきてしまい衝突を起こすのです。

「離婚が増えるのではないか?」
と予想している記事が出ていました。
そうでしょう。
今まで出てこなかった側面が出てくる可能性もあります。

ビジネスでも同様。
今までスムーズに仕事していたはずなのに、なぜか
「自分の主張を押し付けてくる」
ようになったりするからです。

残念ながら、こうした人間関係は長続きせず離れて
いってしまいます。

結果が出るまでの速度

速度にも関連しますが、結果が出るまでの速度も
2極化するようになります。

結果が出るまでに時間がかかる人はさらに時間がかかります。
すぐに結果を出す人はさらに短い期間で結果を出していくでしょう。

それほどまでに差が開くのです。
なぜか?

・動かなくてもいいと思っている人
・トップスピードで動かなくてはいけないと感じている人

の違いです。

そのような視点でまわりの人を見ると気がつくポイントが
あるのではないでしょうか。

まとめ

速度、明確、結果という3つのポイントで今を考えてみました。
気がつくポイントは
・すぐやる
・当日までに完成させる
・先延ばしにしない

の3つ。

当たり前の内容ですが、これを持続させるのが今年の
カギになるでしょう。

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