既存事業からの脱皮

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,経営の優先順位 | 金曜日 25 5月 2018 7:58 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3439投稿目】

自動車メーカーのBMWが今までの

ビジネスからの脱皮を模索しています。

 

今までのBMWのイメージは

・自動車メーカー

でした。

・オートバイ(バイク)

も作っていますが日本では

知名度は低いです。

 

今後は、

・テクノロジーカンパニー

へと移行したいようです。

 

その一端として

・Personal Mover Concept

というコンセプトが発表されました。

 

これは工場で働いている人のための

・移動手段

です。

 

板状の台にハンドルがついている

だけのシンプルデザイン。

 

しかも車高が低く安定性に

優れているように見えます。

 

大人が乗るものですが、子どもでも

乗ることができる安全性も備えて

いるように感じます。

 

自動車メーカーはトヨタ自動車をはじめ

既存事業からの脱皮を模索しています。

 

「自動車を作っているだけではダメだ」

という共通認識があるのでしょう。

 

先進国では自動車所有が減っていくと

予想されているからです。

 

そうなると小型モビリティなどの

移動手段が関連領域で増えていくことに

なるのです。

 

実際の公道を走るためには小型モビリティだと

安全対策が必要なのでどうしても価格が

高くなってしまいます。

 

そのためか、普及するには至っていません。

 

しかし、広い敷地などの工場で移動する手段と

しては普及しやすいのではないでしょうか。

 

通常だと広い工場では自転車移動が一般的。

それがこうした小型モビリティへと移行する

時が来ると予想しています。

 

ちょっとした荷物を自転車より積むことができて

しかもランニングコストが安ければ普及の

臨界点を超えるでしょう。