スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「仕事の姿勢」の記事一覧

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社長の仕事は遊びの要素しかない

「忙しく仕事している人ほど仕事を楽しんでいる」 という事実に遭遇します。 起きている時間、すべての時間を使って仕事をしている人ほど 楽しそうなのです。 「それは成功しているからだよ」 「稼いでいるから楽しいんだよ」 とまわりからは見られていますが事実でしょうか。 成功したり稼いでいるのなら全ての時間を使って仕事を せずにゆっくり旅行でもしていると思います。 では、どうしてそこまで仕事をしているのか? それは、仕事が遊びになっているからだと感じています。 成功とか稼いでいるとかではなく、単なる「楽しい」こと なのです。 ワクワクするとか、ドキドキするなどの楽しいできごとが 仕事の中にあるのを知っているからです。 今回はそんな仕事の中の遊び要素を考えてみたいと思います。

仕事が楽しいと感じる人、感じない人

仕事が楽しい!と感じる時間と仕事がつまらないと感じる時間。 このふたつの時間が交互にあらわれては消えていく。 仕事はその繰り返しに過ぎないのかもしれません。 「人生はプラスマイナス:ゼロになる」 と言っている人もいます。プラスに振れたりマイナスに振れたり して過ぎていくもの。 時には良いことが起こるのですが、その一方で同時にマイナスな ことも発生することもないわけではありません。 仕事をしていると特に感じます。 それが仕事だ、と言われればそうなのですが、こうした現象を 楽しいと感じる人にフォーカスして考えてみたいと思います。
ビジネスマン

明日はない仕事、明日がある仕事

仕事には ・締切がある ・締切がない の2つがあります。   通常は締切がある仕事ばかりですが ビジネスを発展させるにはそれだけ では足りません。   というのも、締切がある仕事は 通常業務の範疇であることが 多いからです。   発展させるということは ・余分な仕事 をするのと同義だと感じます。   ただ、余分なことはなんとなく

「問題は必ず起こる」と思って仕事に取り組む

発生すると考えている 『問題は必ず起こる』と思って仕事に取り組んでいる会社。 それは、米国のピクサー社。(ピクサー・アニメーション・スタジオ) 製作途中に問題が起こらないほうがおかしい、と定義しています。 何も発生しない […]