スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「経営の決断」の記事一覧

coffee

経営の選択・迷い・決断の法則

「相談はまわりにしないようにしてください」 「なぜだか、わかりますか?」 と住宅営業の方がお客様にクロージングしていました。 家を建てるという決断は数千万円の買い物の決断。 これをまわりの人に相談したらどうなるのか。 「家を建てようか迷っているのだけど・・・」 「実は今週中に決めなければならないのだが・・・」 と相談した場合、相談された人は必ずこう答える・・・
ビジネスパーソン

社長、良い利益・わるい利益を説明できますか?

経営は複雑系。 こたえがひとつではない。 決めつけて判断すると大きな間違いを引き起こす。 そんな事例ばかりだ。 同じようなことが発生しても時と場合によっては 判断が反対にになることもあるのだ。 それを朝令暮改という表現で表すこともある。 今回は「良い」「わるい」という基準を事例をもとに 探ってみたい。
握手

この会社が大口の顧客を断る理由とは

「年末年始に大口の注文がこの商品に入ったのですがすべて断りました」「大口の注文を受けると在庫がすべてなくなってしまうからです」「大口の注文はありがたいですし、売り上げもあがるので受けたい気持ちもありました」「しかし、断る決断をしたのです」この決断、どう感じますか?正しい?正しくない?どちらともいえません。状況、環境によって決断が変化します。その条件を探してみたいと思います。

素早い判断ができるには

今年2019年から変化の年になります。 経営にはスピードが求められるように なると常々伝えております。   そのために経営者、リーダーは ・素早い判断 ができるようにトレーニングして おきたいところです。   素早い(fast)&判断(judgement) が業績に関連してくるからです。   業績はもともとPDCAサイクルを回す 回数によって