教育の方法も変化するのでは

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 事業承継者のための生き残り組織運営,人財教育,組織化 | 木曜日 26 7月 2018 6:31 AM

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研修教育

教育方法が変化してきた

新卒社員の教育や20代の方への

仕事教育方法が変化しています。

簡単にいえば

・経験値が少ない

ために教える内容が増えているのです。

 

たとえば

・正解がないことに対する取り組み経験
・試行錯誤する経験
・失敗の経験

などが少ないように感じるのです。

 

個人差があるので全員が少ない経験値だとは
言い切れませんが、経験値の少ない人の割合が
多いと感じるのです。

 

これは私に限った話ではなく、現場では
以前より多く聞かれるようになった内容です。

 

経験させる教育が必要

経験値が少ないのであれば、教えることより
・経験してもらう
ことの方が重要になります。

 

ただ、経験値を重ねるためにはコツがあります。
大きな経験を時間をかけて行うのではなく
小さな経験の数を重ねることです。

 

仕事のワンサイクルの回転数を上げることです。

1回転より10回転、10回転より100回転、100回転より1,000回転、
1,000回転より10,000回転

といったように経験回数を上げるように
教育プロセスを組んであげることです。

小さな経験を適正な時間配分で実践するのです。

 

教える内容が増えたが働く時間は短い・・・

実際に現場では時間が限られます。
教える内容は増えていますが働く時間は
短くなっているのは事実です。

 

休日も増えています。
これでは、成長するまでの時間が長く
なる傾向にあります。

 

1人前になるための時間が長くなって
しまうのです。

 

これでは会社にとってコスト高になることで
芳しいことではありません。

 

そうなると

・短期間集中
・同じ経験を重ねる

で習得させるしかありません。

 

自動車学校でたとえれば毎日通うより
合宿免許で一気に習得させる形です。

 

合宿免許のイメージで教育プログラムを
組んであげることだと思います。

 

習得させるスキルを分割し、その1部分を
短期間で繰り返し反復させることで
部分習得させることが優先になるのです。

 

仕事の最初から最後までを一通り覚えさせるのは
時間効率がわるいということです。

 

そのために習得させる全体像をわかっている
人が求められます。
学校教育では教育プログラム(カリキュラム)
明確に決まっています。

企業では明確なものがありません。
仕事内容が違うからです。

 

しかし、
基本形はあっても良いのでは、と考えています。

 

時間がないからです。
教育の効率化を考えるべきだということ。
はやく育てば、それだけ利益にも反映されるのです。

 

新人が稼ぐように鳴るには3年かかります、5年かかります
という言葉をなくしたい。

 

教育される側の人たちも短期間の成長を望んでいます
その点も考慮したいですね。

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