努力は夢中に勝てない

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 事業承継者のための生き残り組織運営,人財教育 | 火曜日 2 10月 2018 7:31 AM

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集中

一流と一人前の違い

一人前になることが仕事では最初の目標

とされます。

 

利益が出る、利益を出せるレベルを

一人前としていることが多いと感じます。

 

営業パーソンの場合ですと

・売上額

・粗利額

であらわすこともありますが

・担当顧客数

・1人で最初から最後までこなせる

という点も一人前として評価する点に

している会社もあります。

 

技術系であれば

・技術レベル

・技能の範囲

・スピードと正確性

が問われると思います。

 

1人で仕事(現場)をこなせることが

一人前としてはハードルにもなります。

 

特に、どんな仕事でも1人でこなせる

ことが求められる会社もあります。

 

人に技能を教えられることを一人前の

レベルとしている場合もあります。

 

事務職等では、1人でこなせることだけでなく

気が付く、気が利くという点も一人前の

レベルと感じます。

 

単に仕事をこなせることだけでは物足りない

と思います。

 

では一人前になった後、どうするのか。

そんな時、一人前で満足させないためにも

一流を目指そう、と掲げる会社もあります。

 

一人前で満足するな、という意味です。

成長がそんなレベルで止まるな、ということを

目標にしているのです。

 

一人前から一流への道のりは通常長いと

されています。

 

一流を

・1人/100人

のレベルだと設定するとその程度だと

感じます。

 

同じ職種のしごとをしている時に

100人に1人の逸材になることを一流

と定義するとなかなかなることのできない

レベルだと理解できます。

 

なかなか到達できないところを目指せる人は

強い人間になることは間違いありません。

 

一人前の次に一流を目指すというのは

到達させることより永遠に目指し続けることに

意味があると思います。

 

一流になるには、

・努力の継続

でなることができると言われています。

 

数年にわたって努力し続ける精神が一流へと

導くということです。

 

一流と超一流の違い

では一流の上があるのでしょうか。

超一流という名称とするならば

・1/10,000人

という形と言えるのではないでしょうか。

 

1万人に1人の人財になることが

超一流の定義とすればわかりやすいと

感じます。

 

では超一流は努力だけでなることができるので

しょうか。

 

努力と夢中の違い

超一流の人を見ると桁違いの努力を

しているように見えます。

 

負けず嫌い、日本一を目指すモチベーションを

感じることもあります。

 

ただそれだけではないとも感じます。

努力だけではないということです。

 

というのも、半端ない集中力がある人たちだから

です。

 

これは、努力ではなく

・夢中になる

状態です。

 

努力を通り越してゾーンに入った状態、

夢中になっているということです。

 

『努力は夢中に勝てない』

という言葉があります。

 

努力だけでも勝てない領域があるのです。

仕事を好きになる、商品を好きになる、

そして仕事に対して夢中になるという

状態です。

 

趣味では「夢中」になる人は少なくないと

思います。

 

もともと好きが強いことが趣味だからです。

理屈なく「好き」、「大好き」だからです。

 

これを仕事でも「大好き」な状態にまで

進むと超一流への道が開けていくことも

あるのです。

 

これを目指せというわけではありません。

そんな領域がある、ということを知って

おくだけです。