景気は秋の後半か

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,将来予測 | 金曜日 12 10月 2018 7:09 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3579投稿目】

ダウ平均株価

景気は秋の後半

米国のダウ平均株価が昨日大幅に下げました。

米国の景気は春夏秋冬で言えば

秋になっていると言われています。

 

人によっては秋の後半ではないか

と感じているようです。

 

秋の終わりになる頃にはまた他の

サインが現れてきますが、まだそこまでの

兆候は明確に出ていない状態です。

 

しかし、一気に進むこともありますので

注意が必要です。

 

今回の下げ方が「今までと違う動き」と

警戒する記事も出ています。

https://jp.wsj.com/articles/SB12259407672020524525204584524612794416216?mod=djem_Japandaily_t

 

こうした情報は両極端な意見が出て

来ますので、どこで判断するのか

迷います。

 

しかし、暴騰、暴落の少し前に

出てくるサイン(兆候)を知っておくと

判断しやすくなります。

 

実態の企業活動が衰退が掴めれば

景気が下がることは予測できます。

 

最も最初に企業活動の衰退がわかるのが

・企業の電力消費量

と言われています。

 

企業の電力消費量の推移を見ていれば

今後の経済の流れが見えてくるというのです。

 

電力は家庭で使われる量より企業で

使用される量の方が多い。

 

製造業は日本全体の3割程度を占めて

います。

 

ここが衰退すると日本が左右されるので

こうした数値は押さえておきたいところです。

 

金利の推移でわかること

他にも「金利」の推移は景気動向を先取り

すると言われており、ガス探知で使われる

「カナリア」のようだと表現されます。

 

長期金利が上がる下がるの動きが先取り

しているのです。

 

これは10年前のリーマン・ショック前にも

長期金利には兆候が出ていたと報告されて

います。

 

特に短期金利との差:長短金利差が

下がり始めたら景気衰退へと行くと

いうことです。

 

長短金利差がマイナスになれば「秋が終わる」という

サインになるのです。

 

ひとつの指標だけですべてを判断できませんが

複数の指標を見て、総合的に判断していくことに

なります。

 

ただはっきりしているのは景気は循環する

ということです。

 

サイクルがあるのです。

・10年サイクル

・20年サイクル

・60年サイクル

が有名なところです。

 

リーマンショックから10年が経過するので

10年サイクルに当たるのではないかと

推測する人が多いのです。

 

ともに今年来年はそんな年であることは

事実なので毎日の様子から敏感に反応する

ことが求められていると感じています。

 

 

 

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